おうまさん

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わたしのカメラ遍歴 (2017年度版)

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1. はじめに

私はこれまで約12年ほどカメラと共にしてきた。

そこで自身のカメラ遍歴と今後の展望を述べる。

 

2. 遍歴

2004年 オリンパス CAMEDIA C-2020Z *1

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 1999年に発売された211万画素の1/2型CCDデジタルカメラ。当時の価格は113000円ほど。

単三電池4本が必要だが純正の充電池があったはず。

大きく引き伸ばした出力をしない限りは、現在においても風景など綺麗に写る。

記憶媒体スマートメディアで、PCに取り込む際はPCカードアダプタを使用して写真を残していた。

個人としては3-4年ほど使用していた。

 

2009年 RICOH Optio E40 *2

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様々なコンパクトデジタルカメラが発売されていく中で、型落ちで9800円くらいで購入。手持ちでポケットにも収まるため、旅行先や競馬で撮るようになる。

1/2.5型で810万画素のカメラで、この年代では1000万画素超のコンデジが色々出ていた記憶がある。

単三電池2本稼働でこの辺からEneloopを使い始める。記憶媒体はSDカードでPCへの取り込みもだいぶ楽になる。

手軽に撮れるが、やはりズームの際に写真全体がザラついてしまうのが大きな課題だった。

以下の写真はOptio E40で撮影したトウカイテイオー

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※2009年はOptio E40以外に、フィルムカメラを一度経験している。結婚式の撮影依頼に応じ、MINOLTAのα3700iを使用して撮影を行った。

何故か新婚のほかに、結婚式会場のシャンデリアを撮っており苦笑した。フィルムの現像代がもったいない。

 

 2012年 Canon EOS Kiss X5 ダブルズームキット

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フィルムカメラにてローエンドの一眼を経験していたが、2012年に初のデジタル一眼レフを購入した。Canonはこのカメラ以前にも高性能なカメラをいくつかリリースしていたが、当時のエントリーモデルとしてこのカメラは非常に活気づいていた。

ダブルズームキットのため、ヨドバシカメラで12万ほどで購入したが、現在では中古で3万程度で購入できる。

AF9点、APS-Cサイズの1800万画素で記憶媒体はSDカード。

このカメラは最近まで長く使用していたほど、様々なフィールドで安定して撮影が出来るカメラである。自身としては、数々の競馬場にこのカメラを持っていき、付属の望遠レンズで多くの競走馬を撮影した。

このカメラで不満だった点は、3点ある。

・連写が3.7/秒

・シャッター音がやたらと大きい (キャッピッキャピッと言う)

・RAW + JPEGは4-5枚撮影でバッファが一杯になる

これらは競馬の撮影で大きな課題となっていた。

しかし、このカメラとは長い付き合いだったためいくつか思い入れの写真が撮れている。例えばオルフェーヴルのラストラン、パドックで撮影した以下の写真である。

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2014年 デジタルカメラの勉強を熱心に行う

デジタルカメラの原理や技術について全く語れるレベルでは無かったため、書籍で学習を行った。実際に様々な本で学習してみて、特に有益だった本は「体系的に学ぶデジタルカメラの仕組み」と「図解 デジタルカメラの仕組み」であった。

体系的に学ぶデジタルカメラのしくみ 第3版 (体系的に学ぶシリーズ)

体系的に学ぶデジタルカメラのしくみ 第3版 (体系的に学ぶシリーズ)

 

 

2015年 Canon EF70-200mm F2.8L IS II USM + Canon EOS 7D MarkII

・EF 70-200mm F2.8L IS II USM

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画質の向上を狙いLレンズに手を出した。レンズ沼の始まりである。

70-200mmはズームキットに付属していたレンズと違い、光の表現が格段とうまい。解像度は申し分なく、今でもメインのレンズとして用いている。

EOS 7D MarkII

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EOS Kiss X5での課題だった連写、シャッター音、バッファを全て解決したのが7D MarkIIであったので購入した。

AF65点、APS-Cサイズの2020万画素で記憶媒体はCF + SDのデュアルスロット。

RAWとJPEG同時記憶でも各媒体に振り分ければ、10数枚は撮影可能のため採用写真が格段にアップした。

実は、競馬のレース写真を本格的に撮り始めたのがこの時期からであったが、X5で悩まされながら撮影していたこともあって楽に撮影が行えている。

 

2016年 70-200mmを肩から落とす + Canon EF300mm F2.8L IS II USM

・香川旅行中に肩から70-200mmが落ちる

旅行中、運転士に乗車券を手渡ししようとしたが、乗車券が床に落ちてしまった。乗車券を拾おうとしゃがんだ瞬間、肩から7D2と70-200mmがズリ落ちてバスのステップを転がり回り、最終的にコンクリートに着弾したのである。

7D2は軽い打痕で済んだが、70-200mmは装着していたEXUSのレンズフィルタが歪み、取れなくなってしまった。ここでCanonのサービスセンタに依頼し、修理費約14000円で返ってきたのである。

幸いにも、レンズフィルタを装着していたおかげで前玉の損傷や汚れを防ぐことができた。カメラを落とすことは初めてだったので、このような保険は重要であると認識した出来事だった。

・EF 300mm F2.8L IS II USM

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ズームレンズしか所有していなかったため、単焦点レンズが欲しいと思い思わず購入した。主に競走馬を撮る用として現在も用いている。

実際に使用してみて、大変重量はあるがそれに見合った画質を提供してくれる。特に、画像全体がふんわり包まれるような味を出してくれるレンズである。

 

2017年

今年は、「Canon EOS 1DX」、「Canon Extender EF1.4x III」、「GITZO GT4542LS」、「Sachtler FSB6」を購入した。

・EOS 1DX

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単焦点レンズがあるからには、フルサイズとの組み合わせを試してみたく、かつてのCanonのフラッグシップ機を購入した。

現在、本機の後継である1DX MarkIIが発売されているが現在でも充分な性能を発揮する。AF61点、フルサイズの1810万画素で記憶媒体はCF + CFのデュアルスロット。

有効画素数はX5と同等だが、CMOSセンサの大きさからすると有利である。また、近年は高画素化が進んでいるが今回はそれに反して、1画素あたりに受光する面積を考慮しての1DX採用である。

このカメラを用いて驚くのが高感度撮影におけるノイズ耐性である。APS-CにおけるISO3200の撮影はノイズが出始め、中々手を出せないものであったが、1DXでは全く気にならないほどの画像が出力される。

全体的に高い性能を発揮するカメラであるため、現在ではメイン機として1DX、サブ機として7D2を運用している。

・Extender EF 1.4x III

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APS-Cで600mm超の焦点距離が必要な為、購入した。

画質は大きく劣化せず、非常に満足した画像が得られるが7D2でもAFがやや遅くなる。

しかし、遠くの被写体を捉えることが多いため集中して被写体を捉えれば苦ではない。

・GT4542LS

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これまで、980円のアルミ三脚を使用していたが重量のあるカメラが揃ってきたため、本格的な三脚を購入した。

三脚のメーカとしてマンフロット、ベルボン、スリック、ハスキーなどがあるがプロが愛用しているという安心感と、カーボン三脚*モジュール式という点に惹かれてGITZOを選んだ。

脚が太く、重さがあるが1DXと300mmを載せてもビクともしない耐久性がある。

4段あるため細かく調節ができ、花火大会などで運用を開始したいと思っている。

・FSB6

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GT4542LSと合わせるためのビデオ雲台。GITZOのシステマティックと組み合わせるためには、別にGS3321V75などのビデオアダプタが必要となる。

ビデオ雲台を選んだ理由は、ティルトとパンを複合した動きを実現するためである。これは、鳥を撮影する際に非常に有利な点となる。

また、Canon 600mmの超望遠を導入することを視野に入れているため、FSB6を選んでいる。

GT4542とFSB6を組み合わせると以下のようになり、本格的な撮影に望めると考えている。

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その他

現在使用している記憶媒体は基本的に国内正規のSANDISKを使用している。無期限保証かつ製品への安心感で利用している。

一度、SANDISKのSDカードが読み取り不能となった際も保証が効いて新品を送っていただいたことがある。

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3. 今後の展開

望遠系レンズが充実してきたので、今後は標準ズームである24-70mm F2.8を導入したいと思っている。しかし、純正では手ぶれ補正が無く、自身としては初夏に発売を予定している「SIGMA 24-70mm F2.8 DG OS HSM | Art」が導入候補として挙がっている。

実際にこのレンズをCP+2017で確認し、現在もブラッシュアップ中ということなので、発売後の評判を見つつ検討していきたい。

同時に、高画素機の導入も検討していく予定である。

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4. まとめ

これまでのカメラ遍歴を述べ、今後の展開を述べた。

現在使用しているカメラ本体は1DXと7D2のみだが、様々な機器と共にしてきた。

今後も腕を磨きながら多種多様な撮影に望んでいきたいと思っている。