おうまさん

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ラブライブ!スクスタ 中級Sからオール上級Sクリアまでの過程やオススメキャラなど

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1. はじめに

 私はラブライブが大好きであり、毎日公式がYouTubeにアップしているアニメ版のラブライブを見てはガチ泣きしている。しかし、これまでソシャゲに触れたことがなく、音ゲーを敬遠していた身としては、好きなコンテンツであってもスクスタに手を出すことはリリース前に躊躇っていた。しかし、ソシャゲ界の温度感を楽しみつつ、身近にスクールアドルと触れ合う世界に誘惑されてしまい、気がつけばインストールし、リセマラや微課金まで行っていた。

 本記事では、ある程度スクスタをプレイしてみた感想とともに、中級から上級まで全てのライブでSランクを取得することができたので、報告という形でプレイ過程を述べようと思う。報告に際しては、中級Sに至った場合のライブ構成、上級Sに至るまでのライブ構成というように、段階に分けて記載する。

 なお、初代推しは「矢澤にこ」、サンシャイン推しは「桜内梨子」、虹ヶ咲は「上原歩夢」推しである。

※合宿チケット、LP回復のアメ、色マカロン、経験値をかなり温存しており、今後追加されるキャラのことを考慮し育成計画を徹底して考えているため、記事内で紹介する構成は常時余力がある状態での構成となる。

 

2. 中級Sクリア時の構成と課金・プレイ状況

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 自身が中級Sを出すようになった構成としては上図のようになる。いずれも無凸であり、基本的にURのレベル上げや覚醒を重点的に行なっていた。URメンバの特訓マス埋めは、アピールを優先的に解放している。率先して行うべきことは、特訓のマス埋め、UR覚醒、特訓でのキャラのレベル上げの順である。

 私は上記の構成の場合、初級S~中級Sまでを抑えられていた。といいつつも、キズナレベルがすぐにカンストしてしまうので、無凸のキャラで絆レベルがカンストしたものについては適宜、メンバの入れ替えを行っている(特にSRはLv.1で放置なので入れ替えが激しい)。上図の構成の課題点としては、SPの層が薄いことと、スタミナの強化である。

 この構成で上級クリアも可能な場合もあるが、曲の最後まで徹底して防衛しないとアピールチャンス失敗の連続でライブ失敗となる(クリアできたとしてもD~Cランク)。特にイベント開催中は、上級のSランクの取得が難しい場合、無理に上級に挑まず中級Sを回してスコアを稼ぐのが良いと思われる。

 自身のランキングは、絆ポイントが13000位代(平均)であり、秘密のパーティイベント時は毎日12000ポイントほどを稼ぎ、最終的には20000位代で〆た。基本的に、石を割るスタミナ回復は行っておらず、キャンディのみの回復を徹底していた。課金は確定URガチャのみのため無課金の場合でも、この水準に到達できると思われる。

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オートプレイでも常時中級S。

 

 

 

3. 上級S(一部)クリア時の構成と課金・プレイ状況

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 一部のライブ楽曲にて上級Sに手が届き始めた構成としては上記のようになる。 イベント開催中につき、相変わらずメンバの入替えはあるものの、以前より極端な移動は行わなくなった。中級の構成と同様にいずれも無凸であり、継続してマス埋め、URのレベル上げ、覚醒を重点的に行なった。上級Sを無凸で目指すには、アピール力をとにかく稼ぐほかに、キャラの属性やライブ中の制約事項についても考慮しなければならない。例えば、「ライブ中メンバのアピールが10%減少する」制約事項はSランクを目指す場合に障壁となる。したがって、ゲスト設定で桜内梨子を選択し、ライブ中の低下状態の効果を全て解除することが望ましい。

 上記の構成では、春情ロマンティックの310万ポイント以上を稼ぐほか、虹ヶ咲のライブをはじめとするライブで一部Sランクを出せているものがあるが、KOKORO Magic “A to Z”やSnow halationなどの高ポイントが要求されるライブについては、Sに辿り着くことが難しかった。これらの楽曲に対しSに到達するには、アピールの高いURのキャラで限界突破していくか、ライブの属性に合致したキャラで挑み、特訓マス埋めをしていくこと、ひらめきスキルのアピール強化、アピール+のアクセサリ強化などの方法が考えられる。

 上記の構成では、中級から上級に向けては特に課金を行わずに、スタミナを補填するキャラが自然と豊富に集まり、体力を気にしながらライブを展開することが無くなったが、そのぶんVoキャラの決定力に課題があるため、火力を集中させることで幅広いライブに対応できると認識している。

 

4.楽曲オール上級Sクリア時の構成と課金・プレイ状況

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 Happy Party Trainを含めた曲についてオール上級Sクリアを達成した際のメンバ構成としては上図のようになる。アピール+を個性に持つURキャラを配置しつつ、スタミナの高いキャラとアピール力の高いキャラを振り分けることによって余裕のあるライブができるよう配慮している。限界突破しているキャラはイベントで配布されたURルビィのみであり、それ以外のキャラは全て無凸である。特訓のマス埋めをほぼ行いながら、アクセサリー等で調整すれば個々のキャラにおけるアピール力は自然と高くなる。中央に配置している赤のキャラ三人に虹アクセサリーを付与しており、火力を上げている。また、ひらめきスキルについてもある程度工夫しており、合宿の「ランニング」を重ねてパッシブスキルの「アピール+」を個々のキャラに採用するなどしてアピール力強化を実現している。

※特にオール上級Sに至るまでに課金は行っていない

 なお、Snow HalationHappy Party Trainは、ピュア属性の曲に向いているため中央に絵里を配置することによってアピール低下を防いでいる。同時に、ライブ前に選択するフレンド設定には低下状態を解除する梨子を選択し、高ポイント化を図る。特に苦労した楽曲が「それは僕たちの奇跡」である。自身のライブ構成にはスマイル属性が乏しいため、かなり条件がハマらないとS達成が厳しいものとなった。それ僕の楽曲自体、SPでアピールチャンスを成功させる必要があるためタイミングの調整等もあり、より大きいアピール力を確保しなければ、安定的なSランク到達は難しいものとなっている。

 今後の目標としては、Snow Halation等の高ポイントが必要とされる楽曲においても、オートプレイで安定的にSランクが取れるよう、スクールアイドルの強化を図っていきたいと考えている。また、今後追加されるスリリング・ワンウェイ等の新たな楽曲についても随時対応していきたい。

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(Snow Halation) 手動でなんとかS水準を上回る形。

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それ僕のSはギリギリクリア。より大きいアピール力が必要となる

<プレイ参考動画>

 

5. ガチャの状況とURの出現過程

 スクスタでは、URの排出率は基本的に5%となっている。自身は微課金を行っており、ガチャにて8枚のURを排出した。その内訳を以下に示す。

無償10連ガチャ : 6回 (うちUR出現3枚 黒澤ルビィ渡辺曜高坂穂乃果)

無償単発ガチャ : 37回 (うちUR出現2枚 矢澤にこ松浦果南)

無償配布確定URチケット : 1回 (うちUR出現1枚 絢瀬絵里)

有償確定UR10連ガチャ : 1回 (うちUR出現1枚 黒澤ダイヤ)

有償確定URチケット : 1回 (うちUR出現1枚 津島善子)

 

 課金額は4680円で、自身の無償のみでのUR出現率は「5.15%」となっている。確率通りの結果となっているものの、10連で複数URを出したことがないので継続的に回していきたい。運が良い人は、無課金でも同様に揃えることができると思われる。

 

6. スクスタにおけるオススメUR/SRキャラ

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 オススメキャラとしては、以下のキャラが複数あると望ましいと考えている。なお、ゴリラと呼ばれるキャラが複数いると決定力アップに繋がるため非常にオススメである。特に、果南のアピール力は凄まじいため話題となっている。(なぜゴリラ?→火力がすごい)

 

Vo : 松浦果南(UR ゴリライルカ)、西木野真姫(UR インテリゴリラ)、園田海未(新UR 果南の二番手ゴリラ)

Sp園田海未(UR 弓ゴリラ)、津島善子(UR Sp溜まりやすい)、桜内梨子(UR 低下状態の効果を全て解除)

Sk黒澤ダイヤ(UR 準ゴリラ)、南ことり(新UR 準ゴリラ)、黒澤ルビィ(UR シールドが強い)

Gd絢瀬絵里(UR ライブ失敗から再生可能)、渡辺曜(UR 回復強い。ゴリラの飼育員とも呼ばれる)、矢澤にこ(SR 低下状態の効果を全て解除可)、黒澤ダイヤ(SR 回復良い)、高坂穂乃果(UR スタミナ高)

 

※上記は順次更新予定

 

(その他)

 スクスタでは、アクセサリも重要である。中級や上級を回していると稀にアクセサリも落ちるので、定期的にドロップやレベルアップをしていきたい。アクセサリは銀色のほかに金色と虹色が落ちる場合がある。上級に行けば行くほど虹色のアクセサリが落ちる場合もあるため、余裕がある場合は狙ってみると良いと思われる(ただし確率はかなり低い)。なお、アクセサリのアップグレードや装着により、キャラのステータスも上がるため、有利にライブをすすめられる。

※自身も上級Bランクで虹アクセが出現することを確認した。

 

7. スクスタに対する思いや要望

 ある程度スクスタをプレイをしてみた感想としては、「絆レベル」がすぐカンストしてしまう点が残念である。推しの絆レベルが特出して上がっていき、すぐ上限が来てしまうので、その辺のバランス感がなんとかなれば良いと思っている。

 また、絆ポイントや秘密のパーティイベントの上位レベルの方は、相当課金や石を割っているようだと見受けられる。スクスタのゲームシステム自体、結構バランスよくできており、課金をしないと目立ったプレイはできないような作りになっている。自身のように、ある程度有利にゲームを進めながらもエンジョイ勢としてスクスタに取り組みたいというのであれば、一線を超えない微課金でも良いと思われるが、ガチでやる場合は相当の金額を積む必要がありそうだと日々痛感している次第である。

 しかし、スクスタで気持ちがよいのは「← →」のノーツを処理したときに、後ろの3Dの推しも、両腕を広げて自身とシンクロする点である。作り込まれているゲームで、運営としても様々な改善に取り組んでおり、今後も楽しみながら期待したい思いがある。

 

8. まとめ

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本記事では、スクスタのプレイ状況や所感を述べた。ラブカスターは日次で少しずつ増えていく形で、ガチャするにも力を入れないといけない部分があるが、マカロンの入手や衣装などは緩和されるようであるため、少しずつ構成を進歩させていきたい。また、ライブの進め方としても、スキップチケットやオートプレイなどを駆使し研鑽を積んでいきたい。

プレイ中に、「プレイヤー名:うまうま」「ひとこと:良きに計らえ皆の衆」を見掛けた場合、それ俺である。

今後とも宜しくお願いいたします。

 

 

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