あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。
1. 昨年の振返りと新年の抱負
【オーディオ】
2020年のオーディオ機材の導入はなく進展なしだが、XLRケーブルをBELDEN1192AからJPC-15000に各種変更し、上流から下流までLUXMANの血が流れる構成とした。「音の解像度を基本とした広大な音場とLUXMANの音の持ち味を活かした躍動ある音との調和」という音質の方向性を維持しつつ、2021年もネットワークオーディオを視野に入れた取り組みが行えればと考えている。ただし、フラッグシップ(超弩級)の機材導入は中期的な計画とするものの、引き続き推進する。
コロナにより、各種オーディオイベントは中止され新製品の発表も控えめとなったオーディオの1年。ヘッドホンというよりかはイヤホン等のポタ機が多く賑わいを見せており、ヘッドホン市場の頭打ち感が出ている印象。
【カメラ】
引き続きCanon EOS-1DXを愛用。1DXの修理対応期間は2022年11月までであるため、新たな機材導入を検討している。2020年はEOS R5が登場するなど、フルサイズミラーレス市場が活性化している。店頭でEOS Rを触ったみたところ、意外な軽さに驚き、ファインダーを覗くと背面液晶が自動で消えたりと案外手軽な運用ができそうなものと感じた。今後、フルサイズミラーレスのプロ向けモデル登場も期待されているが、ひとまずはEOS-1DX MarkⅡを導入する夢も見てしまったせいか、1Dシリーズを継続して使用し続ける予定。
【その他】
2020年はコロナにより各種イベント参加や出先での活動が制限され、積極的な活動が行えなかったものの、虹ヶ咲学園(ラブライブ)のアニメがはじまったことにより、多くの楽曲に触れることができ、ソシャゲ(スクスタ)での活動も2019年に引き続き推進できた。2021年はウマ娘のアニメ2期、アプリもリリース予定のためラブライブ以外の分野にもチャレンジしていきたい。
2020年は在宅で手出しができることについて成果を求めたが、最低限のことは出来たものの、それを上回る成果を残すことはできなかった年となった(2019年と同様)。コロナで来年の見通しが立てづらい中ではあるが、オーディオも他の趣味も強化できるところは強化し、タイミングを見て突つける箇所は突く、というスタンスで進歩していきたいと考えている。仕事の面においてはシステム的な分野で成果は確実に残しているが、資格取得の面で苦労している状況が続いている。情報処理の必要な資格にチャレンジし続け、合格事例を本ブログで共有できればと考えている。
2. 謝辞
2020年も当ブログに約64000アクセスをいただき、記事をご覧くださりありがとうございました(2017年は約17000アクセス、2018年は約63000アクセス、2019年は約78000アクセス)。関係者との接点が少なくなった年でもありましたが、様々な機会で交流を図っていきたいと考えておりますので、引き続き本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
2021年 1月