おうまさん

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ふるさと納税返礼品で困ったときのおすすめチョイス

1. はじめに

 ふるさと納税を行うにあたり、どの返礼品を選択すれば良いか迷う場面がある。今回は、「この返礼品は役立った」という自身の経験をもとにおすすめ返礼品を紹介する。全体的に日持ちするものを好むため、全体的に運用しやすいものを本記事にて紹介する。

 

2. 日用品

 トイレットペーパーやティッシュなど、嵩張って買うのも面倒なものは返礼品にて済ませている。トイレットペーパーは一人暮らしの場合、12ロール6パックを2つで十分な量となる。従って、144ロールあれば1年は持つ計算となる。ふるさと納税の場合、12ロール6パックの相場は10000円前後のため、2つ購入すると2万要する。薬局でいちいち買わなくて良いので非常に楽。デメリットとしては、家にストックするためのスペースが多少、必要となる。

 一方で、ティッシュペーパーは一人暮らしの場合、160組5箱×12パック(60箱)を2つ頼むと1年で全く消費できなかった。1つ頼んでも多少余る程度となる。160組5箱×12パック(60箱)の相場は1万円となるため、1万要する。薬局でいちいち買わなくて良いので非常に楽。デメリットとしては、家にストックするためのスペースが多少、必要となる。

 

3. 飲み物

 ビールなど、酒が好きな方は飲み物により節税。自身はリポビタンDが好きなため、消費できるものを返礼品として選択する場合がある。

 

4. 冷凍食品

 冷凍食品で特に個人的に気に入っているのが馬刺しや牛タンである。馬刺しはテイクアウトでも取り扱っている店頭が少なく、なかなか手を出しづらい品でもある。ふるさと納税の機会で、普段手に入れづらい冷凍食品が個人的に気に入っている。馬刺し・牛タンともに相場も1万円前後で手を出しやすい価格帯にある。

 また、上限まであと5000円・・・などキリのいい値段で調整したい場合は5000円台の冷凍返礼品もあるので、ハンバーグなど手を出しやすいものを推奨する。

 

5. 米

 自炊する方や家族向けに米はおすすめである。田舎育ちの者は両親から米をもらえる傾向にあるが、都会育ちはそういった機会が少ないと考えられる。その際は返礼品にて調整したい。

 

6. まとめ

 今回はふるさと納税の返礼品で毎年役に立っているものを紹介した。コスパというより、日常的にあると助かるものをチョイスしていることにより暮らしを豊かにしている感覚がある。ここまで紹介したものを1つあたり数品頼むとしても10万円は簡単に超えるものとなる。

 返礼品探しで自分に合うものを探している方に参考になれば幸いである。

 

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